住職のブログ

浄土宗の教えや阿弥陀如来、お念仏についての法話をはじめ、法事・法要、永代供養、納骨、ご祈願、御朱印などについて住職が綴っています。

除夜と修正会

2020年12月15日

【住職のみで感謝と祈願の念仏法要】12月31日は一年の感謝と新年を迎える「除夜法要」を行い、1月1日には新年を迎えて天下泰平・風雨順時・五穀豊穣・万民豊楽・除災招福などを祈願する「修正会の法要」を修します。12月31日から1月1日にかけての法要は住職のみで行います。
【1月3日は参拝記念にご祈願札】御参拝を頂ける様に1月3日(日)には山門を開けております。その日は、除夜と元旦にかけての年越し法要をして皆さまの良き一年を祈願した御札をご参拝記念にお渡しさせて頂く予定です。

11月の念仏講

2020年11月22日

14時から1時間ほど11月の念仏講開催いたしました。8名でお念仏をいたしました。今月は2名方が新たにお越しくださいました。有難うございました。

一切皆苦

2020年11月15日

思い通りにしたいけど、実は思い通りにならないという事に始まります。その原因は何でしょうか。私たちが本当の事(真理)に気がつかない無明(むみょう)の闇にいるからです。
原因を取り除けばよい訳です。しかしなかなか簡単にはいきません。 それでも学びから少しずつ変化し成長し人生の意味に気づいていくと信じています。
当山の存在理由であり、私が仏教を学ぶ理由です 。仏さまとは名医なのです。

お寺の庭に植えてある南天が綺麗な実をつけ始めています。晩秋から初冬にかけて、赤い綺麗な実をつける南天〈なんてん〉「難を転じる」という音からも、めでたいとされ日本人に昔から好まれる庭木です。赤飯の上やお弁当の上に南天の葉が添えられるのを見かけますが、縁起が良いということもありますが、南天の葉には殺菌作用や防腐作用があるのも理由のようですね。

当山のご本尊は「阿弥陀如来」です。阿弥陀如来を中央にして向かって右脇侍に「観音菩薩」、左脇侍に「勢至菩薩」が居られます。当山の観音勢至菩薩は阿弥陀如来像の光背と一体ですが、他ではそれぞれ三体のお姿のことも多いです。観音菩薩は阿弥陀如来の「慈悲」をあらわす化身、勢至菩薩は阿弥陀如来の「智慧」をあらわす化身なのです。